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診療所指定状況 更新のお知らせ

平成25年12月1日付で、労災保険指定医療機関に指定されました。これにより業務上・通勤途上での災害にあわれ、通院での処置等 (傷の消毒、アフターケア等) が必要な方に医療を提供可能となりました。

あらい内科・外科 (千葉県流山市)
関東信越厚生局 千葉事務所への届出事項  (平成25年12月現在)
夜間・早朝等加算
明細書発行体制等加算

病院 (診療所) 指定状況
保険医療機関
国民健康保険医療機関
労災保険指定医療機関
生活保護法等指定医療機関
介護保険法指定居宅サービス事業者 (一部)


当院の小外科診療は、

すりきず、 きりきず、 やけど、 うおのめ、 たこ、 爪のまわりのはれ、犬にかまれた

などの傷に対し、血を止めたり (止血)、ばい菌がつかないように (感染制御)  洗って消毒処置をした後、

痛みが少ないような方法 (湿潤療法) を中心に行っています。

特定秘密保護

寒いですね、でも天気は行楽日和です。

さて本日にも参議院で可決、成立されると思われる ‘特定秘密保護法案’ 。

政治に疎い私でも、さすがにこれだけ報道されると関心を抱きます。

反対の理由はよく分かります。

以前述べたICT教育ではないですが、様々な情報を得られること自体は自分で取捨選択すれば良いのでそれは自制がききます。が、ある一定に統制された情報しか出てこないかもしれないとなるとやはり不安に感じます。

自分の持っている情報が知らないところで特定秘密とされ、それを知らずにしゃべったり、ブログに載せたりしたところ、それが場合により違法と判断され、逮捕?されかねないとなると穏やかではありません。
不満があれば、飲み屋で酒の肴にぶーぶー言うだけかもしれません (内容によっては逮捕?される?? とびっくりを通り越しますが )。

一方で、この法案はどういうものなのかという情報がニュースをみていても全くわかりません。
私だけでしょうか?

これでは反対する方たちの意見が尤もだと思ってしまいます (←既に統制されているのか??)。

可決しようとする側は反対者の意見と同等の時間を割いて、面倒でも繰り返しこの法案の内容や必要性を説明してくれないかなーと。 しないでしょうけど。

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